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“洋画家『三岸節子』展没後10年記念〜”

“洋画家『三岸節子』展没後10年記念〜”
“洋画家『三岸節子』展没後10年記念〜”
“洋画家『三岸節子』展没後10年記念〜”
“洋画家『三岸節子』展没後10年記念〜”

絵画を見て涙を流したのはこれが初めてでした…
《三岸節子(1905-1999)》
〜激動の時代を生きた女性画家、三岸節子・情熱の花と風景〜
何日か前に私の母校“女子美術大”のOBの方から『三岸節子展』のチケットを送って頂いていました…
“三岸節子”さんは女子美術の油科を首席で卒業した、最も絵画の世界で活躍された女流画家。
私は頓着なために、お恥ずかしながら存じ上げませんでした…
しかし、チケットも頂いたことですし…大阪展は19日まで…予定が空いているのは明日(今日14日)しかないなぁどうしよう…などと考えながら夕食作りのために届いたばかりの“宅配野菜のラディッシュボーヤ”を開けて、野菜を取り出すと、なんと、野菜の下にひいてあった新聞“三岸節子展”だけを切り取った新聞が出て来たではありませか(゜∀゜;ノ)ノ!
これは行くっきゃない!神様の思し召しだわぁ!
と言うことで、今日見に行って参りました…m(u u)m
これは一体どうしたことか…?
彼女の晩年の作品を見に行くにつれて、どうしようもなく体の中からこみ上げてくるものがあり、遂に彼女74歳の時に書き上げた『ブルゴーニュの麦畑』を見た途端、止めどない思いに駆られ、涙が溢れ出てきてしまいました…周りから聞こえる絵画の評価や論説など、全て無…
違う…そんなんじゃない、この人は絵画に移る自分の人生、思いを見てもらいたいんだ…
きつく、かたく塗り固めた油画は混沌とした彼女の思いが塗り込められていました…
私は彼女の人生を、絵画に見いだした思いを知りたく、図版を購入してみました…
やはり絵には彼女の数奇な運命や観念が投影されていることを確信しました…
そしてもう一つ興味深いことにこんな事も彼女は言っています…
〜絵画の中に私は神を見ようとしている。
一枚のタブローの完成は絵画の中に神を見た時である。技術の追求でもない。業でもない。理知の追求では如何ともしがたい、常識の枠を遥かに超えた、インスピレーションという所の、神秘の幕がかかって、技術と精神衝動と一致して無我の境に入った所の、あの瞬間のエネルギー、それが絵画の神性だと私は信じている。
と…
そう、彼女の絵に込められた完成の定義には彼女の感じる神性あってのものだったのです。
どの絵もその時々の背景が、神性が見いだされており、魅力的でした*。゜。
彼女は94歳で他界しましたが、93歳の作品『桜がさいた』は彼女の人生を語った作品のようでした…
〜生命に執着し、執念を燃やす怖さが描けなければ、本当の桜を描いたことにはなりません。今の私なら描くことができます。
美しさと怖さを…
数々のことが勉強になりました。
そして、彼女の思う“神性”は私が意としているアロマテラピートリートメントのそれと思いが似ているような気がしました…
今日は色々考えさせられた1日でしたm(u u)m*。゜。
《三岸節子展》
3月31日〜4月19日
高島屋大阪店7階グランドホール
4月22日〜5月10日
日本橋高島屋
6月8日〜7月4日
岡山県立美術館
7月7日〜8月1日
名古屋松坂屋美術館

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

私も引き寄せられました。wink
彼女の作品にはこれまで生きてきた生きざまが激しく表れて、久し振りに心が揺さぶられたです。
今日はいい刺激になりありがとう。( ̄ー ̄)ニヤリ

ローズさんもそうお感じになられましたかcute
彼女の生き様をまざまざと見せ付けられた感じでしたねcute
なりふり構わない情熱と憤りを感じましたhappy02
心揺さぶられる作品でしたねshine

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